兵庫県自然保護協会から来ていただいた先生に「身近な自然とのつきあい方―きずきの森の動物たちー」とのテーマで講演してもらいました。
先生がここ数年内にきずきの森内で撮影し動物たちや昆虫が紹介され、メンバー一同その種類の多さに感動していました。
中でも、少し湿った場所や落ち葉の中に暮らすセトウチサンショウウオなどの両生類や昆虫たちは数十センチ下まで潜りこんでいるケースもあり、土壌が踏み固められたり湿気が減ると生活場所を奪われて居なくなるとのことでした。
講演会前の作業はいつもどおり、
サクラの林では刈り取った草やアカマツやヤシャブシなどの枝葉の片付け
巻き枯らしエリアのハリエンジュの根おこし
混んできたクヌギの間引き
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